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副業禁止?会社に子育て中の副業をバレにくくする私の工夫3選

この記事で解決できること

  • 副業が会社にバレると気まずい
  • なぜ会社にバレてしまうのか?
  • うまい言い訳はあるのか?

子育て副業の有輝(ゆき)です。
二人の男の子を子育てしながらスキマ時間を活かして副業に勤しんでいます。時間がないないないない育児中!でも働きたい気持ちはたっぷりある。そんなとうちゃんの副業指南ブログです。

このブログは、「子育て中の副業」がテーマですが、副業と言っている以上、会社に籍がある方はちょっぴり面倒なことになりがちですね...。

副業禁止の会社って多いです。でも、副業がバレると職場での居心地が悪くなることも。かくいう私もそんな環境で働きながら、アフィリエイトやアドセンス広告で副収入を得ています。

副業を始めて大分経ちますが、一度も会社にバレたことがありません。それどころか、副業の知識が本業に役立ち、給料もアップしています!

確定申告でバレることが多い副業。普通徴収にしても安心はできません。

そこで、私が実践している「会社にバレにくくする3つのステップ」を紹介します!

私が実践している会社に副業がバレないコツ

税務署に嘘をついてはいけません。でも、本来、法律で禁止されていない副業を認めない!と言っている会社に違和感があるのも事実。だから、私は会社への説明を工夫しています。

それでは、私が実践している副業が会社にバレないコツをご紹介したいと思います。

とはいえ、私も税理士ではありませんし間違っていないとは限りませんので、あくまでも自己責任でお願いします。

ステップ1:妻の副業を手伝っていることにする

例えば、私は常々会社でこんなことを言っていたりします。

「妻がメリカリで物品販売をやってるんです。」

この狙いは1つだけ。万が一、会社から副業について聞かれたときの布石です。だって、もし、「この会社以外の所得は?」って聞かれた時に、面倒なので妻のメリカリの収入を私の方で一括して確定申告しているんです。

そう言えればだいぶ信憑性がありませんか?

所得の内訳まで会社は知ることはできません。なので、私は常々、この言い訳を使っていたりします。

ステップ2:株の雑所得をアピール

通常、副業は事業所得に相当します。住民税の通知の事業所得欄に*印がつくので会社に副業がバレてしまうわけですね。

しかーし!以前、税務署に相談したところ副業の収入を雑所得として申告しても問題ないそうです。

青色申告でしたら別ですが、白色申告であればしっかり正しい金額を計算して納税すればあまり細かいことは気にしないということでしょうか。

ポイントは雑所得で申告することで、株の収益と会社に説明しても見分けはつかない点です。

これにより、今まで会社から副業やってるの?と聞かれたことはありません。

ステップ3:一定金額以上を普通徴収する

ちなみに、副業が会社にバレない有名な方法は普通徴収にすることでしょう。

確定申告の時に「自分で納付」にチェックをつければ基本的に会社に通知がいくことはありません。

先ほどの「事業所得」や「雑所得」欄に*がつくことはないのです。

しかし!ここに落とし穴がありました。

実際には普通徴収にしても安心できません。

理由は、会社に送られる住民税の通知書に「雑所得」「事業所得」が記載されるからです。

この雑所得や事業所得の欄に「*」マークがついてしまい、会社にバレてしまうんです。市町村によりますが、多くの地域では雑所得が一定額に満たないと(例えば36万円前後。市区町村により異なる)普通徴収にしても会社に通知されます。この36万円は収入から経費を差し引いた額なので、アフィリエイト初心者にはハードルが高いかもしれません。

私の場合は、副業の初期の頃、合計の所得が50万円くらいで経費を引いた金額が36万円未満になってしまい普通徴収にしていたのに見事に会社へ通知されてしまいました。

でも、それ以前のステップを確実にこなしていたため問題になることはありませんでしたが...

脱税だけは絶対駄目

脱税だけは本当にやっては駄目です。少しケチって後で払えないほどの大金が請求されたり逮捕されたなんていったら子どもとの大切な時間どころではありません。副業は副業。副業が本業や育児に影響することだけは絶対にさけなければいけません。

法律では副業自体は禁止されていませんが、会社に不利益を与える副業はNGとされることがあります。週末にアフィリエイトをしただけで会社をクビにされるなんて変な話ですよね?

だからこそ、副業を公言するのは難しいですが、バレない工夫は必要です。ただし、絶対に納税をしない、納税額を誤魔化すなどの違法行為は避けましょう。追徴課税や重加算税が課されるリスクが高く、そもそも違法です。

税務署を怒らせると、かなりの確率で査察が入ります。無申告や過少申告がバレて問題になるアフィリエイターは少なくありません。納税はしっかり行いましょう。

しかし、副業が会社にバレたことで人間関係が悪化するのも避けたいところ。バレにくくするための工夫や言い訳を考えるのは必要だと思います。会社に迷惑をかけない範囲で、副業を楽しむ方法を見つけましょう。

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有輝

有輝(ゆき)と申します。 幼稚園児と保育園児の息子2人、妻1人、父ちゃんの私の4人家族です。私はIT系マーケ会社でフルリモート。ほぼ週5で自宅で働いており、妻はフルタイムで通勤生活。必然的にの家事、子育て比率は高めです。お金を稼いで、子育てして...そんな育児パパのブログです。

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